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流行りのあれじゃん?みたいな感じあるけれど、気持ちの整理として今この気持ちでいるのを残しておきたくて、書きます。
私が初めてこんなにも人を好きになったのは櫻井くんでした。顔も体も性格も思考も生み出す音楽も演技もトークも何もかも好きでした。
櫻井くん以上の人はこの先もいないのかなって思うくらい好きでした。
ここ数年は結婚とか女とかそういうのに繋がる些細なことも気になって、不安になって、でも櫻井くんはいつものように上手く安心させてくれました。きっと分かっているから前のようには結婚願望や奥さんとの旅行の話をしなくなったのかなって思う。
正直ビクビクビクビクして、モテ期とか聞いてそれだけで泣くくらい。好きだから。誰よりも。幸せ願いたいとか言いながら泣いてた。
そんな中今まで守ってきたものが壊された。
櫻井くんが絶対守ってきた私たちファンへの信頼が現実を察しながら背を向けられていたものが写真と文字になって、報道になって現れた。
今までにないくらい泣いたし顔も見たくなかった。もうやめてやる!ってポスターを外して全てを変えた。見たくない。もういやだ。って
ずっと病んで病んで病み尽くした。
でも一週間くらいで心の穴に気づいた。
櫻井くんを無理に避けていたことで出来た大きな穴が、櫻井くんがまだ大好きだと認めることでふさがっていった。
そしたら少し、楽になりました。
それからまた前みたいに戻っていって、って感じだけどやっぱりモヤモヤしてた。
櫻井くんは好きだけど、何がが重い。
でも映画が決まった。久し振りの映画はすごくすごく嬉しくて楽しみで仕方なかったけど、やっぱり何ががすっきりしなかった。
そんなときに友達が好きになったジュニアの子をオススメされて、わー顔が好み!って検索しまくった。けど、うーんなんか違う。
櫻井くんの方がいいなっていつものように思った。けど、その子の仲の良い子が目に入った。
へぇ、そんな顔好みじゃないなー。なんて思いながら色々みてたらなんか、気になる。
気づいたら画像を保存してファンの人のツイッターを見てそんな一面が?!って思って気づいたら沼に足を突っ込んでいました。
沼だ沼だー!(笑)ってふざけてた。
ノリで写真を見に行って、気づいたら買ってて
友達に番組のDVDを焼いてもらってみたら
ああもうだめだ、好きしかないって思って
また気づいたらチケットを探していた。
そして気づいたら今の趣味をすべて放り投げてもその子に会いに行くチケットを握りしめていた。
すんごく楽しくて、幸せで気づいたらそこに落ち着いてて、だから一旦櫻井担当はおやすみしようってことにしました。
またきっと帰るし、好きだしって。
そして初現場にいきました。
ものすごくものすごく楽しかったです。
今までのハマるとは違う何ががあって、
決めた。私はこの子を一番に応援したい。
この子じゃなきゃいやだと思いました。
びっくりするくらいストンと落ち着きました。
今までもなんども他にハマりたかった。
ハマれたら、忘れられたら、楽なのにって。
でも無理だった。櫻井くんと比べてしまうから。櫻井くんが絶対的だから。そう思っている自分が自分らしいと感じていたからかもしれない。知らないうちに無理してたのかもしれない。
知らないうちに背負ってたのかもしれない。
すごく好きな人、幸せになってほしい人、大好きなアイドルでずっと応援していたくて、言葉で言い尽くせないほど好きな人。
いつの間にか好きなことが苦しくなっていた。
好きなことが幸せだと思っていたのに、今はすごく肩の荷が下りたような気持ちでいます。
勝手に何かを背負ってた。応援しなきゃいけない、一番は櫻井くんじゃないといけない、担降りなんて絶対にしないぞ。私らしくないって。
櫻井担はお休みするけど、担降りはしないぞって思ってた。
意地でもあったのかもしれない。それも苦しかったのかもしれない。
公演中にストンって
あ、私、この子に降りたんだって気づいた。
降りようとせずに降りました。
降りてました。
悩んでもないです。
今は気持ちがすっきりしています。
すごくすごく楽になりました。
今までありがとう。
櫻井くん35さい
21歳の手紙
君に捧げるエンブレム
櫻井翔くんアイドル21周年。
アイドル21周年おめでとうございます。
20周年だからって気持ちの記録のために始めた日記のようなブログもあれから一年・・・
また一年変わらず大好きでしたー!!!(大声)
アリーナ外れて絶望しかなくて、もうファンを辞めるときなのかって何年も部屋に貼ってあったポスターを全部外して、もうなんも見ない!ってテレビも避けてた。
でも避けると何していいか分からなくて、大きな存在というより自分の趣味の真ん中にはずっと嵐がいたし櫻井くんが好きな自分が一番自分らしくて、心に穴が空いた気がして、
結局避けれなかった。
ワクワクは東京は全部行って、それはそれでよかったんだけどイマイチツアーに向けてテンション上げられなくて、なんかそれが嫌だな〜って思いながら好きなことが当たり前すぎて心は普通にいつもみたいに沸くんだけどね。
そんな中エキストラに参加して、なんかもう好きのオンパレードだった。(?)
アイドルとしての櫻井くんとしてより、俳優の仕事をしてる櫻井くんに微力ながら関わることができたこと、仕事に向き合う最高にかっこいい姿が見れたこと、あと櫻井くんはこういうとこがあるなあとかよくやるなあとか思ってたことがたーーくさん見れて。
最高でしかなかった。
櫻井くんのずっと変わらない愛おしいとこもプロ意識も、思ってるとこを曲げないとこも全部詰まってて、今日は嵐嵐しないよって言ってたけど、そうだったけど、ジャニーズ事務所の櫻井翔だった。
何言ってるの感しかないけど言葉にはできないけどああ櫻井くんは最高の自担だ!!!
一生とか言いたくないけど一生櫻井担!!!と誓いました。(知らん)
そんな感じの21周年でした。
これからも勝手についていかせてください。
心から愛してます。
櫻井キャスター10周年
櫻井くん、キャスター10周年おめでとうございます。櫻井くんが先駆者でいることのひとつにキャスターがありますね。今では色んな人がキャスターをやったり、情報番組のレギュラーをやってますね。最初キャスターをやることを知ったときは私はまだ小学生で、よく分からないけど櫻井くんが出るって認識でCMが流れるたびに出るやつだ〜って思ってました。録画機もなくて早寝だったのもあってほぼ見ずに数年経ったけれど、中学1年くらいに録画機が家に来て、同時に情報番組や今のニュースに関心が湧くようになりました。櫻井くんが若い人に関心を持ってほしいということも知りました。それから録画して最初はイチメンだけ見て取っておいて消していたけど、毎回すごく分かりやすくて感動したのを覚えています。櫻井くんすごいなあ。もっと知りたいって思いはじめて、オリンピックのキャスターにも決まってそれを見て、ZEROで風の向こうへが紹介されたりして。記憶が薄れてきてて時系列ぐちゃぐちゃかもしれないけど。それからはほんとに他のニュースも見るようになって関心も高まって、オリンピックも櫻井くんが取材した選手がいると あっ!このひと!頑張れ!って今までは興味なかったのに応援するようになって。戦争のことも。櫻井くんが特に力を入れている気がします。正直目を背けたかったことや関係ないって思ってたこと全部、知りたいと思って、考えなきゃと思うようになりました。インタビューのときの優しく、でも鋭く、話を聞く姿勢やスポーツ選手などインタビューが難しくても果敢に挑む姿、全部好きです。上手く言葉にできないけど本当にすごい。
shobeatで国会に行ったときの話で出てくる単語が、日テレ記者としてとかアー写みたいだったのとか櫻井くんじゃないと分からない感覚だなって思うと櫻井翔という人間が好きだなって。アイドルだけどキャスターで、それ以外もたくさんやってるけど、どの櫻井くんも大好きでやりたいようにやってほしい。
演技の仕事が少なくなっても、どこかのインタビューで今年はこういうのに力入れて謝罪して〜とかオリンピック会場からの嬉しそうな顔見るとよかったなあって思う。
宿題くんがあったときはZERO終わりからの宿題くんのCMで、そこのギャップがすごくて可笑しくてなんか嬉しくて同時に櫻井くんはすごいなあと思ってた。すごいとか好きとしか言えないけど、両立することがどれ程すごいことなのか周りからの評価もいつも高くてプロまで絶賛で、いつも完璧にこなして想像がつかないほど、頭が良くてほんとにスーパーマンみたい。いくら尊敬しても足りないくらいの尊敬と自分が大学に進んで社会に興味を持って学ぶことができたのは櫻井くんのおかげだし感謝してもしきれないです。
たまに心配になったりもするし行かないでって思うところに行ってしまったりもするけど、櫻井キャスターがやりたいことを取材したいことをたくさんできますように。
本当におめでとう。これからも応援してます。
MY LIFE IS MY MESSAGE
櫻井くん34歳のお誕生日おめでとう。
33歳の櫻井くんも大好きでした。特に宮城でのHipPopBoogieChapterIIが印象に残ってます。
あの時あの場所で初日に入れたことが一番の幸せでした。
言葉1つ1つに強さとたくさんの愛と感謝とアイドル櫻井翔が詰められたファンに向けてのラブソング。
目の奥の強さが前と違くて、歌詞も分かりやすく伝えてくれて、なにより嬉しかったのがファンのことを以前よりもっと大切にって言ったらあれだけど、ファンへの感謝というか愛をいつもより強く強く感じました。
櫻井くんは塩対応って言われてて、本人もきっと言われることを知ってて、一人が幸せになるほうよりみんなを幸せにするほうを取る(ニュアンス)って言ったり、自分からの愛は伝わりづらいかもしれないけど汲み取ってくださいってたまに言ってきたり。ちょっと不器用で素直に言えないようなそんなとこが可愛くて愛おしくて大好き。
分かってるよ。いつもたーくさん伝わってるよ。櫻井くんの愛はたくさんたくさん伝わってきてるから。っていつも思います。
ChapterIIはそんな櫻井くんの、リリカルアイドルの愛の伝え方だったんだなあって。それを宮城で。ツアーじゃなく、音源にも残さず。櫻井翔らしくて最強に好き。あのパフォーマンス全てに込めたんだろうな。
だから行けなかった人にも映像でもちゃんと伝わるように思いを込めたんじゃないかなと思いました。
櫻井くんのラップのリリックはただ韻を踏んでいるだけじゃなくて言葉に意味があって頭がいいからただ聞いただけじゃわからない見ただけじゃ分からないものが多くて、いつもラップ解説や考察力のある人のツイートをみたりして理解してるところがあるけど、今回のラップ詞は頭が真っ白な状態でも伝わってくる、櫻井くんらしいまっすぐな詞だったから、そこも伝わりやすいように考えたんだろうな。
まっすぐさ故に時に誤解されてしまうこともあるけど、全てが彼なりの優しさであって決して意地悪なんかではなくて、嘘つけないんだなあって。基本的に人になんでも話してくれるタイプの人で、アイドルとして秘める部分以外は私たちにも今思ってることを伝えてくれるところがあって。そこがすっごく好きなんだけど、やっぱり誤解されることもあるわけで。そういう時にいつも思うのは、櫻井くんは私たちなんかより遥かに頭が良くて、常に今の状況がどんなに危ういか「立ち止まれば一生終了」にも込められてるように色んなことを考えてる人が、軽率な言動は取らない。だからファンとして信頼してるしそこにとやかく言うことでもないといつも思います。あと、ちゃんと言葉を選びます。言葉選びのセンスが抜群によくて、頭の回転も速い櫻井くんだからどう伝わるかも考えているはずで。わたしはいつもどうありたいか、どう思っているか雑誌で少しトゲを生やしながら言う櫻井くんが大好きです。どこまでもついていきたい。振り落とされないように必死にしがみつきながら。